11.「都市」
住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
世界人口の半数にあたる35億人が都市に暮らしていますが、2030年までに50億人が都市で暮らすと予測されています。
都市施設の整備が人口増に追いつかないで無秩序な都市域の拡大により、スラム問題への取組が求められています。
日本では、人口減少の中、「コンパクト・シティ」への改造が取り組まれています。
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仙台防災枠組では、都市の低炭素化及び都市化等による新たな災害リスクの削減も求められています。
私たちにできること(取組事例)
住み続けたくなるまちの姿を多くの人と語り合います。
ハザードマップと緊急避難場所を確認し、いつどこに逃げるかを考えておきます。
ターゲット(小目標)
国際指標
この取り組みを行なっているSDGs会員
株式会社中特ホールディングス(中特グループ)
・周南市が主催する夏祭り(毎年7月)やツリー祭り(毎年12月)の際のクリーンアップ活動
・はなぐり海岸(下松市)クリーンアップ活動(毎年6月)
・会社周辺の地域清掃活動(月1回)
・フードバンク山口 しゅうなんステーション運営(R1年8月~)
・CSR検定 山口県事務局(H29年8月~)
・各小学校での環境出前授業(H24年~)
・体験の機会の場 ダチョウの給餌体験を通してフードロスについて知る
SDGs推進ネットワーク福岡(一般社団法人福岡県中小企業診断士協会福岡部会)
一般社団法人福岡県中小企業診断士協会福岡部会 SDGs推進ネットワーク福岡では、中小企業支援の専門家団体として、SDGs啓蒙及びSDGsを活用した経営力向上・経営改善・新事業開発等を支援しています。
独立行政法人国際協力機構 中国センター(JICA中国)
SDGs達成に向けて、以下の3本の柱を中心に取り組んでいます。
1.国際社会の平和、安定、繁栄を目指し、人間の安全保障と質の高い成長を実現する。
SDGsは、この理念を加速、推進するものであり、JICAはリーダーシップを発揮しゴールの達成に積極的に取り組む。
2.我が国自身と開発協力の経験を活かし、SDGsの10のゴールについて中心的役割を果たす。
【10のゴール:飢餓・栄養、健康、教育、水・衛生、エネルギー、経済成長・雇用、インフラ・産業、都市、気候変動、森林・生物多様性】
3.SDGs達成を加速するため、国内の知見の活用、国内外のパートナーとの連携、イノベーションを図り、SDGsの達成に向けてインパクトを確保する。
東京海上日動火災保険株式会社
・地震や災害時のBCP(事業継続計画)への策定支援
・健康経営の推進、認定取得の支援(4年連続 健康経営銘柄)
・認知症・高齢者の見守り(今後)