山口県漁業協同組合宇部統括支店青壮年部
8 働きがいも経済成長も 8.5 【雇用の確保】
9 産業の技術革新の基盤をつくろう 9.4 【所得の向上】
14 海の豊かさを守ろう 14.2 【海洋環境の保全】
<副次的ゴール>
12 つくる責任 つかう責任 12.5 【廃棄物の発生抑制】
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
毎年、世界では生産される食料全体の約3分の1に相当する約13億トン(日本では約2800万トン)が、消費者や小売業者の元で開封されないまま腐ったり、ずさんな輸送や収穫によって傷んだりして廃棄されています。
廃棄物の削減やリサイクルの推進が求められています。
ごみを出す量を減らします。
賞味期限と消費期限の違いを理解して食品ロス削減に取り組みます。
使い捨てのものはできるだけ使わず、長く使えるものを選びます。
買い物にはマイバッグを持参します。
12.1 | 開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じます。 |
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12.2 | 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成します。 |
12.3 | 2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させます。 |
12.4 | 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減します。 |
12.5 | 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減します。 |
12.6 | 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励します。 |
12.7 | 国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進します。 |
12.8 | 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにします。 |
12.a | 開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援します。 |
12.b | 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入します。 |
12.c | 開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する、化石燃料に対する非効率な補助金を合理化します。 |
12.1.1 | 持続可能な消費と生産(SCP)に関する国家行動計画を持っている、又は国家政策に優先事項もしくはターゲットとしてSCPが組み込まれている国の数 |
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12.2.1 | マテリアルフットプリント(MF)、一人当たりMF及びGDP当たりのMF |
12.2.2 | 国内材料消費(DMC)、一人当たりのDMC及びGDP当たりのDMC |
12.3.1 | a) 食料損失指数、及び b) 食料廃棄指数 |
12.4.1 | 有害廃棄物や他の化学物質に関する国際多国間環境協定で求められる情報の提供(報告)の義務を果たしている締約国の数 |
12.4.2 | 有害廃棄物の1人当たり発生量、処理された有害廃棄物の割合(処理手法ごと) |
12.5.1 | 各国の再生利用率、リサイクルされた物質のトン数 |
12.6.1 | 持続可能性に関する報告書を発行する企業の数 |
12.7.1 | 持続可能な公的調達政策及び行動計画を実施している国の数 |
12.8.1 |
気候変動教育を含む、(i)地球市民教育、及び(ii)持続可能な開発のための教育が、(a)各国の教育政策、 (b)カリキュラム、(c) 教師の教育、及び(d)児童・生徒・学生の達成度評価に関して、全ての教育段階において主流化されているレベル |
12.a.1 | 持続可能な消費、生産形態及び環境に配慮した技術のための研究開発に係る開発途上国への支援総計 |
12.b.1 | 承認された評価監視ツールのある持続可能な観光戦略や政策、実施された行動計画の数 |
12.c.1 | GDP(生産及び消費)の単位当たり及び化石燃料の国家支出総額に占める化石燃料補助金 |
8 働きがいも経済成長も 8.5 【雇用の確保】
9 産業の技術革新の基盤をつくろう 9.4 【所得の向上】
14 海の豊かさを守ろう 14.2 【海洋環境の保全】
<副次的ゴール>
12 つくる責任 つかう責任 12.5 【廃棄物の発生抑制】
・理工学系(電気工学科)を志望する女子を増やすための活動に取り組んでいる。
・電気工学に興味を持ってもらい、産業の基盤を支える未来の電気工学技術者である小中学生,特に女子生徒に向けの工作教室を実施している。
・本校在籍の電気工学科学生の主体的な学びを通じて、SDGsを意識した電気系技術者人材を養成している。
・自団体で小学生以下の子供だけを対象にしたフリーマーケットを開催しSDG 1、SDG 3、SDG 4、SDG 5、SDG 12の対策に取り組んでいます。
山口県内の事業者様から排出された廃棄物(主に廃プラスチック)を自社工場でRPF(石炭代替固形燃料)にリサイクルしております。当社で製造したRPFは製紙会社へ出荷され、石炭代替のエネルギーとして再利用されております。廃プラスチックの資源化により、海洋プラの減量、天然資源の節約、CO2排出量の削減に貢献しております。
・児童養護施設の訪問や寄付、盲導犬協会への寄付
・女性の積極採用とリモートワークの推進による働きやすい環境づくり
・CO2排出量の削減や省エネ対策による地球環境・温暖化防止対策の取り組み
・定期的に健康診断を受け、健康寿命を延ばします。
・生活習慣病防止のため、業務内にストレッチを取り入れる等適度な運動を心がけます。
・研修や勉強会の充実により、社内外の技術力スキルアップをサポートします。
・再生可能エネルギーを導入します。(太陽光パネルの設置/社内照明のLED化)
・テレワーク、フレックス制度などを導入し一人ひとりにあった働き方を目指します。
・プラスチックごみ削減のための取組を行います。(ウォーターサーバーの設置/社内備品にプラスチック代替品を積極的に使用/マイバッグ・マイボトルの使用を徹底)
取り組み内容:
オフィスの電力消費抑制を目的とした、完全リモートワークの推奨。
(関連ゴール:7,13)
無駄なゴミを出さないため、全社員へマイバック・マイボトルを配布。
(関連ゴール:12)
・PBL型学習の取り組みとして梅光学院大学の学生と連携し、毎年西岐波小学校を訪問してSDGsをテーマにした出前授業を行っています。
・再生可能エネルギー導入の為、社屋にソーラーパネルを設置しています。
・製造過程で発生する紙の端材をメモ帳等として再利用し、ゴミの削減に取り組んでいます。
■持続可能な生産消費形態を確保
おうちパートナーズで紹介する事業者様を通じて、単純に廃棄されてしまうものを減らし不用品の買取などによって再利用率アップへ貢献できるビジネスにしていきたいと考えております。
■働きがいのある職場へ
働き方については、在宅ワーカー様も積極的に採用を行っております。
時間や場所などに縛られない働き方を推奨しており、それによってモチベーションや働きがいの向上につながるような環境づくりを実施しております。
■エネルギーを大切にします
夏場はエアコンの温度を高めに設定・冬場はエアコンの温度を低めに設定することをこころがけております。
電気をこまめに消すなど省エネを意識した行動を心がけております。
高齢化による耕作放棄地を使い、菊芋を無農薬・無化学肥料で育てています。またその菊芋生産にあたり、障がい者の方や様々な世代の方に携わっていただき、農業を通じた交流を通して相互理解を深めていく活動を行っています。
3.従業員の健康を第一に考え、予防接種を会社負担で受けられるようにします。感染症対策として社内にはアルコール消毒液、マスク等を常備します。
7.リモートワークで働ける職場をつくり、オフィスの電気・ガス・水道の使用量を削減します。
8.リモートワークで働ける職場をつくり、生産的で働きがいのある環境を整えます。
10.場所や時間にとらわれない働き方を推奨し、従業員が好きな場所で働ける環境を整えます。育児休暇が取りやすい環境を整え、子育て中の方でも安心して働ける職場をつくります。
11.節水、節電、紙の無駄遣い、省エネ等を意識し、脱炭素/CO2削減に努めます。可能な限りリサイクル用品や再生紙、中古品を活用し廃棄物を減らします。
12.食材や食品は食べ切れる量のみを購入し、フードロスを減らします。
14.15.可能な限りゴミを減らし、リサイクルや再利用に努めます。
自然・環境保全団体への寄付を通じて、海洋資源の保全や自然保護を支援します。
‣エシカルバンブー株式会社と竹と和紙の製品づくりをコラボして行っ
ている。
‣地域の中学校、小学校と伝承のための和紙作り学習や環境教育を行っ
ている。
・従業員に対して、定期的な健康検診や運動習慣の重要性についての認識を高める取り組みを行っています。また、セミナーへの参加など、健康・福祉に関する啓蒙活動も積極的に行っています。
・テレワークを導入することで、子育て中のママさんパパさんや副業を希望する人々に働きがいと雇用の創出を提供し、経済成長に貢献します。さらに、メディアを活用するユーザーやクライアントを含むすべてのステークホルダーに対して、高品質なサービスを提供し、WINWINの関係を築くことで、従業員が働きがいを持てるように経営に取り組んでいます。
・社内での資源リサイクルおよび従業員への資源維持の啓蒙活動も行っています。書類のオンライン化を取り入れ、地球温暖化防止に配慮した事業活動していきます。
エコフレンドリーな製品開発: 持続可能な原料の使用や生分解性の高いパッケージングなど、環境に配慮した製品の開発を行います。これにより、SDG 12(つくる責任消費と生産)やSDG 14(海の豊かさを守ろう)をサポートします。
創造的なパートナーシップの構築: サプライヤーや協力会社とのパートナーシップを築きながら、SDG 17(パートナーシップで目標を達成しよう)を推進します。持続可能な原材料の調達や労働条件の向上など、サプライチェーン全体での持続可能性を追求します。
労働条件と人権の尊重: 従業員の権利と福祉を尊重し、法的な労働基準を遵守します。公正な雇用機会を提供し、労働者の人権を守ることで、SDG 8(働きがいも経済成長も)を支援します。
コミュニティへの貢献: 地域社会や関係団体との協力を通じて、地域の発展や社会的な課題の解決に貢献します。教育支援や社会貢献活動などを通じて、SDG 4(質の高い教育をみんなに)やSDG 10(人や地域の不平等をなくそう)を支援します。
株式会社わんわんわんはWebメディア運営を通じて世界中がよりより未来になることを祈って活動しています。
そのために、「環境・社会・経済」の観点から地球環境を壊すことなく企業活動を行っていくことが必要です。
弊社は2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標(SDGs)」を実現するために、より良い環境を作り、人々の消費を支え続けられる世界になるよう企業活動に取り組んでいきます。