宇部市環境衛生連合会
・幼稚園、小・中・高等学校及び大学と共に環境学習を行う為に、連合会と支部が協力して、これらの教育機関との繋がりをコミュニティスクール等を活用して整備し、教育する。
・宇部市と協働で、ごみの減量を図る為に、段ボールコンポストを拡充する。
・市民一人ひとりによる「生ごみの水切り」でごみを減らそう!
飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
世界中のすべての人に対して十分な食糧があるにも関わらず、飢餓に苦しんでいる人が8億人近くもいます。
世界人口が増加する中、食糧の確保と持続可能な農業生産が大切です。
日本でも年間643万トンの食品ロスがあり、そのうちの約半分は家庭から出る食べ残しです。
食材は、なるべく使い切るよう「エコクッキング」を心掛けます
食べ残しゼロを心掛けます。余った料理はできるだけ持ち帰ります
家で食べない食品は、「フードバンク」に寄贈します
エコやまぐち農産物や地元産を選びます
ふれあい市民農園等で、農業にチャレンジします
地元で取れたものを食べ、旬のものを味わいます。
2.1 | 2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食糧を十分得られるようにします。 |
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2.2 | 5歳未満の子供の発育阻害や消耗性疾患について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までにあらゆる形態の栄養不良を解消し、若年女子、妊婦・授乳婦及び高齢者の栄養ニーズへの対処を行います。 |
2.3 | 2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食糧生産者の農業生産性及び所得を倍増させます。 |
2.4 | 2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食糧生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践します。 |
2.5 | 2020年までに、国、地域及び国際レベルで適正に管理及び多様化された種子・植物バンクなども通じて、種子、栽培植物、飼育・家畜化された動物及びこれらの近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、国際的合意に基づき、遺伝資源及びこれに関連する伝統的な知識へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分を促進します。 |
2.a | 開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の拡大を図ります。 |
2.b | ドーハ開発ラウンドのマンデートに従い、全ての農産物輸出補助金及び同等の効果を持つ全ての輸出措置の同時撤廃などを通じて、世界の市場における貿易制限や歪みを是正及び防止します。 |
2.c | 食糧価格の極端な変動に歯止めをかけるため、食糧市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食糧備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にします。 |
2.1.1 | 栄養不足蔓延率(PoU) |
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2.1.2 | 食糧不安の経験尺度(FIES)に基づく、中程度又は重度な食糧不安の蔓延度 |
2.2.1 | 5歳未満の子供の発育阻害の蔓延度(WHO子ども成長基準で、年齢に対する身長が中央値から標準偏差-2未満) |
2.2.2 | 5歳未満の子供の栄養不良の蔓延度(WHOの子ども成長基準で、身長に対する体重が、中央値から標準偏差+2超又は-2未満)(タイプ別(やせ及び肥満)) |
2.3.1 | 農業/牧畜/林業企業規模の分類ごとの労働単位あたり生産額 |
2.3.2 | 小規模食糧生産者の平均的な収入(性別、先住民・非先住民の別) |
2.4.1 | 生産的で持続可能な農業の下に行われる農業地域の割合 |
2.5.1 | 中期又は長期保存施設に確保されている食物及び農業のための動植物の遺伝資源の数 |
2.5.2 | 絶滅の危機にある、絶滅の危機にはない、又は、不明というレベルごとに分類された在来種の割合 |
2.a.1 | 政府支出における農業指向指数 |
2.a.2 | 農業部門への公的支援の全体的な流れ(ODA及び他の公的支援の流れ) |
2.b.1 | 農業輸出補助金 |
2.c.1 | 食糧価格の変動指数(IFPA) |
・幼稚園、小・中・高等学校及び大学と共に環境学習を行う為に、連合会と支部が協力して、これらの教育機関との繋がりをコミュニティスクール等を活用して整備し、教育する。
・宇部市と協働で、ごみの減量を図る為に、段ボールコンポストを拡充する。
・市民一人ひとりによる「生ごみの水切り」でごみを減らそう!
・金融の枠を超え、圧倒的な当事者意識と以って地域を巻き込み、社会課題を解決する
・地域の社会課題を解決するための「地域エコシステム」を主体的にプロデュースする
「人間」「健康」「環境」「看護」を柱として、地域の防災、減災活動に取り組んでいます。
災害時には「山口災害看護チーム」として、救護活動や災害ボランティアの健康管理などを行います。
・授業の中でSDGsについて説明
(1年生 技術者リテラシー、化学、ジェネリックスキル)
・研究活動において、学会発表時の資料にゴールマークを掲載
SDGs達成に向けて、主に以下のような取り組みをしています。
1.地域協働モデルの創出
2.拠点間連携による中間支援機能強化
3.地域におけるESDの推進
4.中国地方らしさを活かしたパートナーシップの構築
5.情報の収集・発信
6.ESD取組の支援体制の整備
7.ESDの理解や実践に向けた学びあいの促進
8.ESDを担う人材の育成
・予期せぬ妊娠の予防
・若年妊娠への支援、母子への支援
・市内外小・中・高校生及び保護者への性教育活動
・DV・レイプ被害者支援
・子ども食堂(みんにゃ食堂)の共同主催
・第1土曜日 子ども食堂、調理実習
・第3土曜日 学習指導、団体行動指導、子育ち応援
・学校の長期休暇時の日曜日を除く毎日 子育ち応援、地域活動へのボランタリー参加
・周南市が主催する夏祭り(毎年7月)やツリー祭り(毎年12月)の際のクリーンアップ活動
・はなぐり海岸(下松市)クリーンアップ活動(毎年6月)
・会社周辺の地域清掃活動(月1回)
・フードバンク山口 しゅうなんステーション運営(R1年8月~)
・CSR検定 山口県事務局(H29年8月~)
・各小学校での環境出前授業(H24年~)
・体験の機会の場 ダチョウの給餌体験を通してフードロスについて知る
SDGs達成に向けて、以下の3本の柱を中心に取り組んでいます。
1.国際社会の平和、安定、繁栄を目指し、人間の安全保障と質の高い成長を実現する。
SDGsは、この理念を加速、推進するものであり、JICAはリーダーシップを発揮しゴールの達成に積極的に取り組む。
2.我が国自身と開発協力の経験を活かし、SDGsの10のゴールについて中心的役割を果たす。
【10のゴール:飢餓・栄養、健康、教育、水・衛生、エネルギー、経済成長・雇用、インフラ・産業、都市、気候変動、森林・生物多様性】
3.SDGs達成を加速するため、国内の知見の活用、国内外のパートナーとの連携、イノベーションを図り、SDGsの達成に向けてインパクトを確保する。