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2026.01.06
JICA青年研修事業「環境管理(都市環境管理)」 今年も開講!
11月27日から12月11日までの間、開発途上国の環境保全分野の人財育成を目的とした「JICA青年研修事業」として、市役所での開校式を皮切りに、市内各所において研修が実施されました。
今回は、ガーナ、コソボ、モーリシャス、メキシコ、南アフリカ、 南スーダン、ウクライナの各国から、環境衛生や都市計画を担当する政府の職員、大学教員 9名が、それぞれの国が抱える課題解決に向けたミッションをもって受講されました。
宇部市は、ばいじん公害に「産・官・学・民」の四者が相互信頼のもと、一体となって取り組んだ「宇部方式」が国際的にも高く評価され、1997 年に国連環境計画(UNEP)から「グローバル 500 賞」を受賞したことを契機に、宇部環境国際協力協会(宇部 IECA)を設立し、地球環境保全のための国際協力を継続して進めています。その取組の中で、若手行政官を対象としたJICA青年研修事業を例年受け入れ実施しています。
研修初日、研修生の皆さんは自己紹介のなかで、普段の仕事のことや、この研修でのご自身の目的・目標などを語られ、和やかな雰囲気のなかにもこの研修に対する熱意ある抱負が語られ研修が始まりました。

この期間中、研修生の皆さんは、民間企業、各種団体、大学、行政機関等の協力のもと、日本の環境分野の基礎的な技術や制度に関する知識だけでなく、その発展した歴史、経験や文化、社会的な背景など、様々な角度からアプローチされ、自国の環境課題の解決に向けて熱心に学ばれました。
開講日のジョブレポート発表会では、7ヵ国各国がそれぞれ自国の状況を発表して課題を共有し、研修では、現場視察見学や実習などの対面研修が積極的に取り入れられて実施されました。
研修で学んだことを踏まえてディスカッションを重ねられ、最終日のプログラムレポート発表会では、研修で学んだことを自国でどのように活かすか、その成果について発表されました。


