６月４日（日）、「第2回ばら売り・量り売りマルシェ in うべ」において、山口県や宇部市も一緒に参加し、「食品ロス削減」や「プラスチック削減」をはじめＳＤＧｓの啓発を行いました。

また、地元のプロバスケットボールチーム「山口ペイトリオッツ」の選手も一緒に参加していただいたことで、お客さんとゲームを楽しみながらＳＤＧｓを推進する楽しい１日になりました。

山口県のブースにおいては、お客さんと一緒に「缶バッチ」の製作を通じて、食品ロスやプラスチック削減の啓発などが行われ、宇部市のブースにおいては、「フードドライブ」を実施し、皆さんからたくさんの食品の提供をいただきました。

また、「楽しみながら学ぶＳＤＧｓ！」をテーマに、お客さんに「ＳＤＧｓクイズ」にチャレンジしてもらい、正解者にはガラポン抽選で楽しんでいただきました。

今回、山口ペイトリオッツの選手に山口県や宇部市の啓発活動をサポートいただいたことで、非常に有意義なＳＤＧｓの啓発活動ができました。選手たちの活動は、単にスポーツの振興だけでなく、地域の活性化やまちづくりなど、様々な地域貢献につながることを実感したところです。選手のみなさん、ありがとうございました。

そして何よりも、このような「共創による取組み」の実現できたのも、主催者であるマルシェ事務局の皆様のご努力、そして、会場のご提供・運営にご尽力いただいた山口合同ガス宇部支店の皆様のＳＤＧｓ達成へのご理解の賜物であり、心より感謝申し上げます。

※「山口ペイトリオッツ」は、2023年7月1日からクラブ名が「山口パッツファイブ」に改称となります。